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| ■ 484. (火)くもり
(2004/11/30) |
旭川・当麻のグリーンライフさんが 外食のW社と資本提携し、傘下に入ったという話を聞いた。また日経新聞にも報じられたと聞いている。 そのため、北海道有数の栽培面積を持っていた有機農場が系列にはいったため、優先的に農産物がW社に行くようになり、一般市場には残りしか出てこないため、ますます有機大豆は品薄になるだろうとの予測がながれている。
流通から買い付けるのも方法の一つだが、毎年安定的に入荷する方法を考えないと、これからはいけないかと考えた、、、。
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| ■ 483. (月)くもり
蔵の温度12度 83.5kg (2004/11/29) |
パクリ屋から電話が かかってこなくなった。以前新聞にうちの商品がのった時、問い合わせがあった。事務所は東京の港区のいい場所だった。サンプルを送った。
注文数量は、一回の注文がパレット三枚を楽に超える量だった。思わず、俺も長い間の苦労が報われて、よかったなぁと、しばしルンルン気分になってしまった。この量ではまだ少ないほうだと相手は言っていた。価格を値切ってきたので、これは買う気あると私は判断した。
有機味噌パレット三枚になると、結構いい値段になるので、新規お取引は前金にてお願いしたいと申し出た。ところが、それには応じず、支払いサイトは、月末締めのよく月末支払いでお願いしたいとの一点張り。社長と会ってサミットを開いて決着つけようかと思ったが、不在の様子。
電話で、販売先や他の味噌は何を扱っているのか聞いたが、味噌は初めて売る様子だった。おかしいいな、、。売るルートもないのに、これだけの注文を出すとは、何かあるようだ。 取引いただいているOさんにこの話をしたら、ピコピコと携帯で知り合いの信用調査会社に連絡をとられた。 なんと瞬時にわかるようで、社名でも出てこない、住所では、確かにこのビルはあるが、入居してない。社長名・電話番号でも検索にでてこない。つまり「パクリ屋」の可能性が高いとの返事が返ってきた。 月末締めのよく月末支払いだから、二ヶ月間バンバカ出荷していたら、踏み倒されるところだった。
もしかして今ごろ、アメ横あたしで、叩き売られていたかもしれない、、。
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| ■ 482. (日)あめ
(2004/11/28) |
「寒蔵開き」のプレゼント当選者決まる
今年で創業90年を向かえ、記念事業として「寒蔵開き」を行った。ほとんど卸売りばっかりで、日ごろ地元のお客さまの方と接する機会があまりなかったし、なかなか味噌蔵など見学する機会もあるようでなくて、今回一般の消費者の皆様に蔵を開放して、見学していただき、味噌への理解を深めて頂けたらとおもい、蔵開きを行った。
当日、玄関先に10石の桶を置きその桶に何トンの味噌が入るかを、当てて貰う問題を出した。 「といれ」とも業界用語で言われるが、これはとう(十)入るということから呼ばれたらしいが、昔の単位で十石入れられる桶で「といれの桶」といわれている。 1石が100升だから10石で1800升。1.8キロリットル入ることになる。水ならば1.8トンになる。味噌の比重は1.2だから、2160kg入ることになる。 答えは2番だった。 応募総数91名の皆様から、抽選で以下の皆様が当選なされました。
1等:竹内 美幸さま
2等:吉川美登里さま 鳥居あすかさま
3等:長谷川久子さま 大橋紀美子さま 河合るりこさま
4等:岩尾晴美さま 渡辺利子さま 宮本薫さま 大柳喜美子さま
5等:平崎玲子さま 橋本瑞枝さま 井上雅美さま 豊北紀代美さま 飯田久子さま 箕輪純子さま 宮本ノブ子さま 田代みよのさま 小林サキ子さま 山本よし子さま 河野よし子さま 清水則子さま 為永摂子さま 桜井茂子さま
以上の方が当選されました。
今後とも皆様に支えられて、一年ねかした有機みその生産活動を続けてまいりたいと思います。 ご支援お願いします。
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| ■ 481. (土)くもり
(2004/11/27) |
朝日新聞福井版に「スパウトみそ」が掲載
福井版に割りと大きなスペースで出ていた。 新聞のタイトルには、
キャップとり 絞りだすのが みそ 輸出用にパック開発→かさばらず少量で主婦らに人気 武生 マルカワみそ
となっていた。またカラーで商品の写真と、工場内でみそ樽の味噌を手に取っている写真が載っていた。 記事の内容としては簡単な会社の紹介、開発にいったいきさつなどがのっていた。
おそらく今後他のメーカーからも、ドンドン市場にでてくるようになるのでないだろうか、、、?
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| ■ 480. (金)はれ、夜から雨
(2004/11/26) |
葛熨大地、金沢農業がNHKにて全国版に放映
有機大豆を作って頂いている金沢農業の井村さんからファックスが届いた。NHK総合テレビの「食べ物新世紀」という番組で大豆畑や河北潟の自然なども撮影され、井村さん本人や農場の様子なども紹介されるとのこと。
放送時間は 12月19日(日) 朝6:15〜6:50 再放送は、教育テレビ 12月24日(金)昼12:00〜 となっている。
そういえば、大豆刈り取りの時NHKが取材にくるんだといっていた。「さといらず」の話も出たそうで、NHKの方が非常に面白いと興味をいだかれた話を思いだした、、、。
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| ■ 479. (木)はれ
(2004/11/25) |
中国産有機大豆が20フィートのコンテナで 組合から加工米がそれぞれ10トン入荷
朝早く、トレーラーが10トンの有機大豆を積んで名古屋港からやってきて、狭い道を見事に運転して工場の横につけた。 乙仲さんが手配してくれた荷降ろしのかたが来てくれたので二時間で工場に降ろすことができた。
午後からは、加工米10トンが到着し、こちらもパレットに高く積み上げられた。 これで、年内の原料は確保できたかな、、。
原料が入ってくるし、電話もバンバンかかってきたし、給料日で給料計算もあったし、夕方からは福井県産業情報センターのN氏がお見えになり、IT化事業の話など忙しい一日だった、、、。
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| ■ 478. (水)はれ
(2004/11/24) |
馬29(ばにく)の会 バニクの会とは、武生青年会議所(JC)を一緒に卒業したメンバー8名ほどの会。馬年で昭和29年にあたるため、「馬29の会」と名づけた。
毎年夏と冬集まって、親睦を深めている。今回は「かねろく」で鍋とおいしいご馳走に舌堤をうった。 現役を離れて十年になるが、昔活躍した委員会の思い出話や、友達の会社のことなど話は尽きなかった。
昭和29年生まれは、不作の年で、我々同年代からは「理事長」には誰もなれなかった。最高位で副理事長が一人いた。私はロムの委員長一回と、福井ブロック協議会の委員長を一回しただけだった。企業余力がないためこれが精一杯だったと思う。 次回また元気な顔で会おうといい散会した。
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| ■ 477. (火)はれ
(2004/11/23) |
創業90周年記念事業 「寒蔵開き」 色々と心配していた「蔵開き」が、今日開催した。福井新聞にB4の折り込みチラシを37100枚、武生・鯖江・今立・何条の地区に入れた。
8時半頃から電話での注文が入り九時過ぎからお客さんがポツポツとき始めた。 チラシに載せた、シェフ、日本、土と水から、有機味噌田舎のスパウトを急遽朝一番でラベル貼りをした。パートさんは白のかっぽうぎをきていただき、お客様の対応に忙しかった。次男は試食用の豚汁の担当で、朝早くからおきて作り出し、来客なされたかたに試食を勧めていた。
結構初めての御客さまが多いようで、チラシの地図を見て苦労して訪ねてこられた方も多いようだった。小豆・金時豆・大豆の豆豆大行進に特に人気があったようだ。 またこれらたお客様も味噌への意識が高い人が多く、工場見学も好評だった。
今回創業90周年記念事業として、「寒蔵開き」を行った。池の中に落とした石が波紋を広げていくように、今回の蔵開きを機会に、少しでも地域の方々に弊社の味噌つくりの理念が伝わっていけたらよいと思った、、、。
今回の蔵開きに、社員の皆様、協力してくださった「越前塩」の皆様、企画・運営をなさってくれたH・O氏の大きなお力を頂いたから成功したものと、感謝に絶えない、、、。
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| ■ 476. (月)雨
(2004/11/22) |
桶のそこ板を利用したテーブル うちの会社には木桶が70本、大体2〜3トンの味噌が入る。そしてFRPの4トンタンクが4本、ステンの1.25トンの角タンクが20本ある。 随分前になるが、木桶が漏り出して修理ができなくなり木桶を壊してしまった。材料がいいので、底板をとっておき野ざらしにして外に置き塩気を抜いておいたものがいくつかあった。 今年大工さんに頼んで、底板のテーブルを作ってもらった。展示会等に利用しようと思っていたのだが、結局使わずにしまいこんであった。今回「蔵開き」に利用しようと思って出してみた。 組み立て方が忘れてしまって、往生したが何とか組み立てられた。味噌屋ならではのテーブルなので、お客様に慶んでもらえるかも知れないと、密かに思っている、、、。
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| ■ 475. (日)
(2004/11/21) |
蔵開きの準備 町内の壮年会 温泉旅行
看板作成、店の飾りつけ、打ち豆のパックつめ、トイレの掃除、豚汁の試作、試食など蔵開きに向けて着々と準備が進んできた。
「蔵開き」は福井県の業界で、うちの会社がはじめて行うと聞いたが、多くの方にご足労いただき味噌への理解、うちの会社への理解を深めていただけたら、幸甚だ。
夜、町内の壮年会の温泉旅行が、山代温泉で開かれた。今年で定年の50歳になり、最後の年なので遅れたけれども参加した、、、。
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| ■ 474. (日)はれ
(2004/11/21) |
1級味噌技能士 の受験表が届いた。 前回、学科試験は合格したが、実技試験は落ちた。合格点数は60点だが、52点だったように記憶している。現在福井県では、二級は私も含めて何人かの方がおいでだが、1級は誰一人いない。 今回北陸三県(福井・石川。富山)の合同で実施される模様で、日時は来年の2月19日(土)、石川県の加賀味噌さんの工場で行われるとなっていた。
実技の場合、試験問題はすでに発表されている。
作業1 大豆の判定 試料大豆の判定 豆味噌および米(麦)みそ、それぞれに最適な浸漬大豆の判定 原料処理の最適なものの判定
作業2 米の判定 試料米の判定 製麹(せいきく)に最適な蒸し米の判定
作業3 麦の判定 試料麦の判定 浸漬麦の水分量の判定
作業4 麹の判定 麹の製麹時間の判定 麹を見て、蒸米処理及び製麹の経過判定
作業5 豆味噌用の味噌玉の判定 豆味噌用として最適な味噌玉の判定 豆味噌用として、最適な味噌玉麹の形状の判定
作業6 仕込み味噌の判定 仕込み味噌の水分の判定 仕込みその熟成度の判定
作業7 官能検査 最も塩辛い味噌の判定 最も酸味の津より味噌の判定 最も甘味の強い味噌の判定 最も旨みの強い味噌の判定 最も異味・異臭の強い味噌の判定
作業8 欠陥判定 味噌の原料処理、製麹、仕込み及び熟成の工程中における、欠陥の判定
となっている。 受験番号がC0001となっていたが、1級はもしかして私一人なのだろうか、、、? 1級の実技問題作るのが大変ならしく、前回不合格だったので、かなりのブーイングがあったと聞き及んでいる、、、。
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| ■ 473. (土)くもり
(2004/11/20) |
全味(全国味噌協業共同組合)から 新潟県中越地震被災者に対する即席みそ汁ご支援の御礼が届いた。 結局全国で30会員企業(17都道府県)から、5万7千食が届いたらしく、新潟県災害対策本部、小国町役場、川西町役場、小千谷市内の方々、ボランティアの皆様に配送されたことが、記載されていた。
1714社の会員企業でたった30社とえらい少ないと思ったが、もともとインスタントは大手6社ほどで、市場の94%を占めており、製造・販売されているところは限られていて、少ない、、。 確か、永谷園、マルコメ、旭松、神州一、ハナマルキ、、、だったように思う、、。
「蔵開き」の準備をおこなった。大体80%ほど出来上がった。明日もまた準備をおこなう。
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| ■ 472.
(金)あめ 85.5kg (2004/11/19) |
朝日新聞が取材に 来社された。内容は今回作ったスパウトのみそだった。
スパウトも、もともと外人の方が使うとき、たぶん日本人よりは消費量が少ないと思ったので、キャップがついておれば取り扱いに便利じゃないかと気付き、包材メーカーに相談して、いろいろと試行錯誤して現在のものが出来上がった。 春、ヨーロッパで開かれた見本市に出したところ、非常に好評だったので、コスト計算して作成し、お盆前にサンプルをつくり発売を開始した。現在欧州でよく注文をいただいている。
日本では、全くこの手は売れないだろうと思っていたが、消費者の方から、これは便利で重宝するといわれ、九月のオーガニックエキスポに参考商品として展示したら、すごく注目を浴びた。日経MJにまで載った。
味噌の形態も少量化に向かう事は間違いなく、爆発的に売れるという事は、見込んでないけどこれからの商品かなぁとは、思っている、、、。
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| ■ 471. (木)くもり
(2004/11/18) |
第47回 全国みそ鑑評会 の受賞者が発表され、速報が届いた。
農林水産大臣賞
ますやみそ 広島 母さんの味、ますや白みそ よしのや 長野 善光寺みそ 丸久味噌 新潟 一途 芋川麹店 長野 北信濃味噌 安藤商店 秋田 マルジョウ 鶴味噌 福岡 紅鶴
あと食料局局長賞15社、名誉審査長賞5社、全味連合会会長賞25社、中央味噌研究所理事長賞50社など、101社がのっていた。
北陸での入選者は、日本海味噌さんが、総合食料局局長賞に選ばれていただけだった。 同級生の岡山の馬場さんが、中央味噌研究所の理事長賞に見事入選していた。青年部の一緒に活動したメンバーや、技術講習会で知り合った、私の面識のある方は35名おられた。 百社の中に入れなくて、くやしい思いがする、、、。
この後、自分の味噌の鑑評の審査報告書が届くことになるが、どのような採点を頂いたのか気になるところだ、、、、。
もう一度、商品を磨き、腕を磨き、経営を磨き、男を、磨き直します、、。
くやしい、、、!!!! ここから俺は、はい上がる、、、。 まけへんでぇ〜、、、。
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| ■ 470. (水)はれ
(2004/11/17) |
新潟県みそ工業協同組合 さんから、新潟中越地震の支援物資に協力したお礼の手紙が届いた。
即席味噌汁が5万7千食届いたそうだ。業界紙でも毎日700kgのみそが非常食、炊き出しとして使われていると報じられている。これから冬に向かって、避難生活は辛いものがあると思う。心から、お見舞い申し上げます。
永田醸機さんが、放冷機の修理に来社。有機麦みそを仕込み開始した。
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| ■ 469. (火)くもり
(2004/11/16) |
パシフックソイビーンズ&グレイン 社のAさんから、書類が届いた。十年程前にジェトロ福井事務所で、貿易セミナーを受けたことがあったが、ならった知識はほとんど忘れてしまっていた。
届いた書類は、BL(船積證券)、請求書(インボイス)、パッキングリストで、全部英語で書いてあった。船積証券に裏書をするようにといわれたが、顕微鏡か天体望遠鏡で見ないとわからないような小さな英語の文字で、ぎっしり書いてあり、何がなんだかわからなかった。一応「めくら判」を突いておいた。
すでに大連を11日に出港し、本日名古屋港に到着予定と書き添えられていた。乙仲業者の上組さんから通関手続きをして25日頃に配達される。
福井銀行へ行って、7千ドル強を指定されたサンフランシスコのバンクオブアメリカに支払った。海外送金の手数料は4千円だった。生まれて初めて国境を越えたところから仕入れし、生まれて初めて国境を超えて海外に支払った。 今回パシフィックソイビーンズ社の秋山女史がコーディネートしてくれたので、ほとんど国内取引とかわらなかった。
輸入といっても、簡単な事なんですね。 品物と値段と量と支払いを決めたら、後は手続き論で事務処理をうまくすれば手に入ってくる。しかも乙仲などの業者が、全部代行してやってくれてめくら判を突くぐらいだ。なぜみんなこれをやらないのか、不思議に思った、、、。
いや黙っていて、同業者には教えないでおこう、、。
俺だけ人より、安く仕入れようっと、、、。
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| ■ 468. (月)雨 85kg
(2004/11/15) |
朝礼の時、社長節、というかマルカワ節というか、マルカワ・スピリッツ
というか、これがどうしても自分の口からこぼれてしまう。
なぜ、天然醸造なんだ、なぜ有機の味噌しか作らないのか、、、、。どうしてもこのことをみんなに話したい、、。 今日は、前回と違って、俺一人で “浮いている” 事はなかった。 みんな聞いてくれた。
どうしても、でてしまうんだなぁ〜、マルカワの精神論が、、。
これがでなかったら、おれは味噌屋を廃業する、、。
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| ■ 467. (日)あめ
(2004/11/13) |
浜名(はまな)味噌のしこみ 浜名湖のほうから伝わってきっと言う由来らしいが、福井県には、「浜名みそ」というなめ味噌がある。これは金山寺味噌とよくにているが、ちょっとちがう。
作り方は、大豆を麹にし、米麹と塩、甘酒、または醤油を入れ、その中に塩出しした茄子、ごま、砂糖、紫蘇のみをいれたもの。冬場によく福井県の人は、よく食べる郷土の珍味。 今年も仕込みが始まった、、、。
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| ■ 466. (土)あめ
(2004/11/13) |
うちでの小槌の金利 福井銀行は県内の預金量の40%を占めている、県内トップの金融機関だ。福銀にはナチュラ・ビジネスローン(NBL)というのがあって、別名「うちでの小槌」と呼んでいる。法人向けで、無担保・無保証人で、最大2千万まで貸してもらえる。 たまに瞬間最大風速が吹いて、月末金が足らない時には、ちょっとかりるのには便利。しかし金利は高い。一般の国や県の融資だと、1.3とか1.4%の金利ぐらいだが、この倍はする。
先日打ち出の小槌の金利を上げますという、冷たいハガキが来た。支店に電話して理由を聞いてみた。標準金利というのがあって、これが4.075%、さらに優遇金利が上下1.5%あるそうだ。でうちは今まで最低の優遇金利の、2.575%で借りていたことを知った。自分はボッタクリの金利と思っていたんだが、まだ上があった、、。 決算書を点数化してその点数で、金利を決定しているとのこと。
貸し出し金利をあげられたことに、悔しい思いをした。このくやしさがあるからこそ、経営に真剣みが増す。青年会議所時代、東京JCの有名な名物先輩の講演を聴いたとき、「決算書は男の勲章さ」といって、その先輩の講演の資料には会社の貸借対照表がつけられていたことを思いだした。
くやしかったら、借りなきゃいいんだよね、、。さっさと早く返そう、、、。
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| ■ 465.
(金)あめ 蔵の温度17度 (2004/11/12) |
さといらず刈り取り完了 金沢農業の井村さんから電話があった。「さといらず」の刈り取りが終わって、乾燥・選別に入るとのこと、、、。 出来になる収穫はと聞くと、300キロしか取れなかったとの返事、、、。あまりにも少なかったので、この後パートさんだして、畑に残っている莢を拾い集めてみようかと思っているといった。しかしこれをしてもそう収量は上がるわけでもないが、、。
今年は三年連続で、国産大豆は不作となった。あっちこち聞く話だと三割減は確実なようだ。これから選別が終われば最終的な数字が出てくるだろう。
井村さんとこは、半作だったといっていた、、、。
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| ■ 464. (木)雨
(2004/11/11) |
実質金利 何日か前に、会計事務所主催の勉強会に参加して、金利の話を聞いた。講師はもと銀行員の方で、貸し出しとか金融機関の付き合い方などの話も出てきた。
実質金利の計算方法は、前から知っていた。 分子は、支払い利息ー受け取り利息 分母は、借り入れ金額ー預金額 でわった%が、実質金利となる。
例えばいま1000万円持っていて、2000万円借り入れが必要となったとき、A社の社長さんは2千万丸ごとかりた。B社の社長さんは1千万あるので足らない分だけの1千万円借りたとする。 借り入れ利息を3%、預金利息を0.1%としよう。そうすると上の計算式でみると実質金利は、 A社は、5.9% B社は、3% となる。銀行からすると定期はそのままにして、必要な金は貸しますよといってA社のような社長さんが、「ゴチ」になる顧客となる。B社の社長さんのように、容赦なく定期解約して足らない分を借りるお客は旨みが少なくなる。
講師の先生は金融機関上がりの方であったので、これは銀行との「付き合い」というような表現をなさった。私は心の中で、じゃ〜、銀行と付き合うからうちの会社と、倒産するまで付き合ってくれるのかと逆に質問したい、、、。 銀行は、するわけはない。
私は、定期・積み立て・個人の財形預金等も、何年か前にダイナミックに解約して現金化した。
ビジネスに、情実は通用しない、、、、。
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| ■ 463. (水)はれ
(2004/11/10) |
乙仲の経費 の連絡があった。これは輸入するにあたって、通関手続きにかかる経費。
輸入取扱料 通関量 植検検査料 食品届手数料 CYチャージ コンテナ運搬料 Devan作業料 などが必要で合計19万5千円ぐらいになる。 十トンだから豆一`当たり20円弱のコストとなる。
倍の20トン買えば、コスト的には半分になるので、メリットはされに広がることになる。 原価を下げていきたい、、、。
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| ■ 462. (火)はれ
(2004/11/09) |
農林漁業金融公庫さん が来社された。公庫の北陸支店がお取引先の皆様に発行している冊子「こんにちは」に各企業を紹介するページがあり、弊社が載る事になった。その取材に来られた。 短い時間だったが、私のほうが一方的に、有機みそと天然醸造にかける「マルカワ節」を話しだしたら、あっという間に時間になった。
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| ■ 461.
(月)はれ 86kg 蔵の温度15度 (2004/11/08) |
ロンドンのクリアスプリング社から カタログが届いた。日本の醤油、たまり、みりん、お茶、そばなどの乾麺が、黒色をベースにおしゃれなパッケージで載っていた。 日本ではあまり使わない色使いだが、高級感あふれていた。
カタログ飲みその欄を見ると、小野崎さんとジョウセンさんの商品が載っていた。有機麦味噌300gがうちの商品だなと思った、、。
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| ■ 460.
(日)はれ 立冬 87.6kg (2004/11/07) |
京都の通販会社S社さん来社 京都で通販会社をなさっておいでの、S社の常務さんが工場見学にお見えになられた。 昨年特別に仕込まれた味噌をいよいよ販売開始なされるわけだが、味噌のことを深く知りたいとのことで、お見えになられた。 工場内の見学のあと、私がなぜ天然醸造で、有機味噌を作っているのか説明させていただいた。話がどんどん弾んでお昼を越えてしまった。
通販会社なので、普通ではちょっと手に入らない、他社には真似のできない商品をお考えのようだった、、、。
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| ■ 459.
(土)はれ 04.11.6 86.6kg (2004/11/07) |
お歳暮のカタログ 今年のお歳暮のカタログが、ほぼ内容が決まった。全面的に有機味噌にした。
蔵開きを今月の23日の祭日に行うことにも決めた。日ごろ地元の皆様方には、味噌蔵にきて見ることがないので、新しい有機味噌を発売するにあたり、工場内の見学の企画を考えた。
味噌の量り売りや、甘酒・トン汁の振る舞い、大豆の量り売りなどこの機会にぜひご足労いただき、味噌への理解をふけめていただけたらと考えている、、、。
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| ■ 458.
(金)はれ 04.11.5 85kg (2004/11/07) |
放冷機のネットコンベアーが、、 先月、蒸し米を冷やす放冷機のネットコンベアーをN社の「大杉葉織」のいいやつに変えたのだが、本日麦味噌で使用したら、現場から丸麦が流れていかないとの連絡。
現場見ると、スリップして流れていない、、、。なんでぇ〜と思ったが、やはり流れていかない。蒸し麦が冷めない。 しょうがないので、棒を持ってきて押し出してやると、流れ始めた。結局全部900キロほどの丸麦を棒で押し出した。いい汗かいた、、。
メーカーに電話。 どない、なっとるんや、、。 あかんでぇ〜。
クレームは、大阪弁がにあってた、、、、。
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| ■ 457.
(木)雨 85kg 蔵の温度15度 (2004/11/04) |
原料が次々と入ってきた 今朝早く、有機大豆1890kgが入荷、二日前に2070kg、大豆で四トン弱がはいり、麦味噌用の有機丸麦が四トン三百、そして北海道産大豆が五トン入荷し、工場の中は、原料でいっぱいになってきた。 このあと今月は、中国産有機大豆が十トン入るし、北海道産有機米が、五トン年内に、また月末に加工米が十トン入ってくる。
原料で全部で、32トン今月と来月入ってくる。おき場所に困りますね、、、。 これで来春までおおむね仕入れは、しなくていいと思う、、。
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| ■ 456. (水)はれ
(2004/11/03) |
八月の全国みそ生産量 業界紙食料醸界新聞によれば、8月の味噌出荷量もマイナスと報じられていた。
16/8 前年比 16/1-8 前年比 富山 731 98.1 6133 97.5 石川 204 95.3 1816 107.6 福井 28 82.4 272 90.4 全国 34202 98.1 292642 100.1
例年夏場の需要は落ち込むが、今年は猛暑で大きく目減りを強いられた。加えて相次ぐ台風で、量販店の購買頻度が落ちたことも失速に拍車をかける流れとなった。 九月も実績われの公算が強い、、、。
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| ■ 455.
(火)はれ 86.6kg (2004/11/02) |
「有機みそ」、グーグルの検索で、第一位
福井県産業情報センターの西村さんと岡本さんが来社され、ネット販売での可能性、展開の仕方等について相談をうけた。
岡本氏から、グーグルで「有機みそ」を検索すると、マルカワみそが第一番目にヒットしてくるといわれ、 “アー、そうですか”といった。 “アー、そうですか”ってこれがどういう価値か知ってますかと聞かれ、 “いや、知りません”といった。
説明を聞くと、検索の20位以下はカスかゴミらしく、10位以内に入るためにサイト運営者は、必死のパッチでやるらしい。それが検索機関でトップに上がってくるのは、ハンパでない、これはすごいといわれた。
「こだわってます」という売れ筋の有機みそを作っている信州の大手H社も出ていたが、オレの下に名前が書いてあって、しばし“ビチョビチョの優越感”に浸った、、、。
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| ■ 454. (月)
(2004/11/01) |
日経流通新聞にスパウトが掲載 年賀状発売日
日経MJの新商品案内に、弊社の有機みそ「さといらず」345gスパウトパックが掲載されることになったと、日経新聞社から連絡が入った。あさって水曜日発行との事。
このスパウトはパックは、平たい袋にみそをつめ、出し口に歯磨き粉についているようなキャップ(スパウト)がついていて、使い勝手がいいようにしたものだ。 もともと海外の外人向きに開発したのだが、オーガニックエキスポで展示したところ、非常に評判がよかった。 それが新聞の記事につながったようだ。
小家族、一人暮らし向きで便利、またいろいろな種類のみそを楽しむこともできる。 調理みそはスパウトタイプが出ているが、みそを詰めて発売したのは、どうも日本でうちが初めてらしい、、。
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