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| ■ 364.
(土)はれ 蔵の温度29度 (2004/07/31) |
味噌屋よりも、酒屋のほうが、、、 プラスの岡本さんから、大吟醸の四合ビンを頂いた。ご本人は、酒業界の仕事をしておいでの割には、酒は全くのめないらしい。
このおいしい酒はいったいいくらするんだろうとの話から、金勘定になった。 1升 3800円とすると 1石で38万 10石で380万となる。
我々の使っている木桶の小さいのが、10石。この桶一本で約二トンの味噌が入るから、味噌1キロに直すと、1900円となる。 この価格にはどれくらいの税金が含まれているか知らないが、メーカー手取りとなると、何割か引かなければならない。だが、大吟醸を味噌に換算すると、蔵出し価格が軽く1000円以上に当てはまる計算になる。しかも酒は原料が米と水のみ。味噌のように大豆と塩は使わないから、ほぼ同じか、もしかしたらそれより原価は安いのでないか、、、?と皮算用してしまった。
ハイクラスの「酒と味噌」を比べると、味噌のほうが安い様な気がする。、、。
米と水だけでつくちゃうので、「水商売」の語源はココからきているのかもしれない、、、(笑)
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| ■ 363. (金)はれ
(2004/07/30) |
五月の全国味噌出荷量 食料醸界新聞社に、五月の全国味噌出荷量が載っていた。
五月単月で、三万五千d、前年比93.5%と大幅な減少となった。年初からの累計では、101.1%と伸びを確保しているものの、長野県をはじめとする主要エリアでの出荷減少が響いた模様。
六月はほぼ前年並と見ているが、七月の猛暑での消費減退は避けられない。
(d)16/5 前年比 16/1-5 前年比 増減数 富山 702 97.0 3946 98.1 -76 石川 195 94.7 1185 110.5 113 福井 33
97.1 184 97.4 -5 全国 35015 93.5 187287 101.1 2067
大豆・米の原料高から、大手の主力商材である程度の値締めも進展したが、猛暑で数量減退となると、夏場以降の極端な目玉価格が、再び起こってくるかもしれない、、、、。
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| ■ 362. (木)はれ
(2004/07/29) |
三年みそ
平成13年一月二十四日に仕込んだ味噌を開封した。 今が16年だから丸三年経った味噌となる。蓋とって見ると、味噌の上の白いものはカビでなくてチロシンというアミノ酸の一種。
13年、14年、15年、そして16年と夏を四回繰り返しているので、発酵も行き着くとこまで行き、普通の一年ものと比べると、独特の「かれた味わい」のする「通好みの」味噌となっている。
普通の方が食べられてもおいしいとは思わないが、実はこの味噌を「ブレンド用」として隠し味みたいに混ぜると、非常にまろやかな安定した味がでてくるとのことで、現在はH社に納めている。
天然醸造で、やっているからこそ出来る味噌かな、、、。
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| ■ 361.
(水)はれ 蔵の温度 29度 (2004/07/28) |
びれっじを読んで、、
連日の厳しい暑さが続いている。本当にビールのおいしい季節になって、ありがたいことである。
この暑さの中では、味噌の荷動きは落ち込んでいるが、びれっじを読まれた九州の方から、みその注文が届いた。 あす発送させて頂きます。
暑さで味噌の“湧き”も旺盛だ。 先月の六月に仕込んだ有機味噌だが、蓋を押し上げて発酵はじめていた。これ以上発酵すると、吹きこぼれてしまう。
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| ■ 360. (火)はれ
蔵の温度28度 (2004/07/27) |
びれっじ (財)都市農山漁村交流活性化機構(まちむら交流きこう)から出版されている びれっじ 夏号 52巻に、知って欲しい、聞かせて欲しい、私の農業、あなたの農業というところで、弊社のことが五ページにわたって掲載された。
タイトルは 1キログラムの有機味噌を買えば、192gの農薬の汚染が止まる。 有機食品を買って、環境保全のための小さな実践を。 となっていた。
有機みそは、企業がお金儲けの手段としての単なる“物”ではなく、またノンケミカルの安全な単純な“食い物”というものではない。 その根底には、これ以上の汚染を防ぎ、人間と自然が共生できる、輝かしい未来を作り出す、社会運動、消費者運動に他ならないと私は思っている。 「変えてしまえ、、、、日本!!」 日本を変えるという大きなことは、私には出来ない。しかし小さなことなら出来る。自分は味噌屋の長男として生まれ、後継ぎとして育てられた。職業選択の自由はなかった。ならばこれは、天命・天職と思う。 ささやかな、ほんとに小さな量だけど、有機みそつくり、そこには、意義、価値、値打ち、正義、未来への大きな希望が感じられ、他の人はどう思うか知らないが、私には自分の人生をかけるだけのやりがいのある仕事だと思っている。
もしかしたら、誰かが取り上げてくれるかもしれないと思っていたが、こんなに大きく掲載していただいたことは、今までなかった、、、。 過去を振り返るようではダメだが、改めて読んでみると、自分でいうのもおかしいが、河崎宏の男の“ロマン”が感じられた、、、(笑) 部数に余分があるので、ご希望の方にはお送りいたします。
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| ■ 359. (月)はれ
(2004/07/26) |
年次調査結果 OCIAジャパンから五月におこなわれた、年次調査結果の報告が届いた。 結果は条件付認定継続と判定されていた。確認事項と改善要求事項が示されていた。両方とも文書にて1〜2ケ月以内に文書にて報告することになっているので、速やかに調べ上げて報告する。
認定プログラムに添って製造記録・販売記録の作成・管理作業は、規模の小さな個人商店には負担は軽くはなく、また直接売上に貢献する作業ではないが、検査を通じて色々な指摘・改善を受ける。 自分ではこれでいいと思っていても、第三者からすれば不十分な点と見られ、指摘を受ける。実はこれが製造のレベルアップに非常に役に立つからだ。 人間は、自分の考えが正しいとどうしても思い込みやすいものだ、、、、。
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| ■ 358. (日)はれ
(2004/07/25) |
杉崎町「社会奉仕作業」 カーナビ取り付け
宗教法人杉崎神社境内の、清掃奉仕作業。暑い一日で汗がたらたらと落ちてきた。暑い中で、拾い集めた落ち葉等を燃やす作業だったので、えらかった。
昨日の出張で、道がわからず難儀したため、カーナビがあると非常に便利と思い、午後から、イエローハットにいってみた。 カーナビはただいま特売中のようで、三万円のキャッシュバックをおこなっていて、明日が最終日ということで、もう購入することに決めた。 次回からの出張は、これで楽になると思う。
高機能のナビを、はたして使いこなせるかどうかが、問題だ、、、、(笑)
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| ■ 357. (土)はれ
(2004/07/24) |
奈良・滋賀出張
堺の桶を作っているF社に、朝一番でお伺いした。
何年か前から、年賀状の付き合いが始まったわけだが、社長のUさんとは初めての対面だった。 F社は、桶の修理から新調までおこなっている、日本で数少ないメーカーだ。
今回何かを購入する話ではなかったが、樽の管理修繕に関するお話をたくさん聞かせていただいた。 樽の漏りの直し方、虫食いの防ぎ方、底板のずれはなぜ起こるかなどなど。 私は働き始めて、父親から樽の「輪」の名前を教えられた。 上から、口開け、追っかけ、大腰、小腰、底もち、二の輪、なき輪とあるのだが、最後の樽の一番下にあるこの小さななき輪は何の役目をしているのかわからなく、単なる飾りかなと思っていた。この小さななき輪だが、この輪が底板を押さえていて、なき輪が緩むと底板がずれるというのは、初めて知った、、、。
また、木桶とステンのタンクの発酵の違いは、木の物理的な「通気性」・「通水性」の特性により、はっきりと差があることを教えられた。
酒屋さん味噌屋さん醤油屋さんが中心になって、木樽にて物作りしている「桶仕込み保存会」というのが日本にあり、入会を勧められた。
次から次と話は尽きなかったが、時間も経ったので失礼することにした。北陸にきた折には、ぜひ寄って欲しいと申し上げた。
写真は工場内で、職人さんが風呂桶を作っているところ。九州の温泉宿からの注文だそうだ。
午後、奈良県のJ社、滋賀県のS社により帰社した。
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| ■ 356. (金)はれ
(2004/07/23) |
神戸・大阪出張 商品の有機認証よりも、“人物"の認証が大事、、、
久しぶりに関西方面の出張となった。 午後一時に、ポートアイランドのS社に商談。いつも有機大豆をこちらのお会社から購入させて頂いている。 つねづね、北海道の二名の生産者から、安定的な納入を希望していたのでお願いした。
北海道では二毛作が出来ないのと、稲と違い大豆は連作が出来ない作物のため、決まった農家から安定的に購入することは難しいとの説明を受けた。 また、有機大豆でみそを作って販売したいとのお話を頂き、喜んでお引き受けを申し出た。 その後、低温倉庫を見学させていただき工場を後にした。
阪神高速の湾岸線は初めて走ったが、大阪湾を眺めながらの素晴らしい道路で、渋滞にも会わず順調に次の富田林のO社に向かえた。
電話でアポを申し込んだが、商談の前にコンセプト、企業姿勢、ポリシー等の書類審査をおこなうので、書類の提出を言われていた。 一応メールでお送りしていたが、同じ物を持参して、アポ無しでお伺いした。 受付で代表のNさんにこの書類を渡してほしいといったところ、門前払いを受けるかと思ったが、「少々お待ちください」といわれ、どうやら代表が会ってくれるらしく、内心やったぁと思った。 書類提出しても、ほとんど読んであたらないのが多いので、面談できればありがたいと思った。
理論派のNさんは、商品の有機認証など皆目信じていないようで、「人物の認証」のほうがよっぽど大事という考えをなされていた。 みそについての知識もかなり深く、大豆・米・食塩・水、そしてみその樽にいたるまでご存知で、ハンパでなかった。 またなぜ私が「有機みそ」を作るようになったのか、それまでのいきさつを、大変興味深く聞いていただけた。 15分ぐらい話聞いていただけるのかと思ったが、何と二時間も話し込んでしまった。 アポも取らず突然押しかけてきて、ひとこっぱ話してかえる自分の無礼千万を恥じたが、営業はこれぐらいあつかましくないと話が前に行かないのかなぁとも思った。
お話を伺っていて、商品の有機認証よりも、「人物の認証」が大事という話を聞いて、自分もそのとおりと思った、、、。
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| ■ 355. (木)くもり
(2004/07/22) |
なぜ有機なのか、なぜ天然なのか? プラスの岡本さんと打ち合わせ。 なぜ有機なのか、なぜ天然なのかを説明した。 この点はホームページをご覧の方にも、わかりやすくご紹介しなければならないと思っている。 オーガニックエクスポの小間のレイアウトを検討。 自分でこれでよいと思っていても、プロの目から見ると、まだまだ不足の点が指摘される。 午後一時から七時まで連続での、長丁場の打ち合わせだった、、、。
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| ■ 354.
(水)くもり 土用の丑の日 (2004/07/21) |
甲府で40.4度 工場はパートさんの休暇もあって人数がそろわなかったので、パック作業は休み。玄米の精米作業と玄米みその仕込みのほうをおこなった。 今回原料入荷から仕込までの工程を、デジカメに取ってみた。みその出来るまでのページを完成させたい。
土用の丑の日ということで、日本列島は暑さに見舞われた。テレビで甲府で40.4度を記録したそうで、東京も最低気温が30.1度と、超熱帯夜が続いたようだ、、、。
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| ■ 353. (火)はれ
(2004/07/20) |
ハナエチゼン 出穂(しゅっすい)
福井豪雨後の、連休あけで、二十日の集金日だったもので、忙しかった。 豪雨被害の詳しい情報が入ってきて、福井市内の同業者の方の中には、大きな被害を受けられたとの話が耳に入った。復旧作業には、大変な苦労が想像できる。
集金の途中ハナエチゼンが出穂していた。稲から穂が出始めており、一月後ぐらいには稲刈りが始まる。
午後から打ち合わせ予定だった、プラスの岡本さんがご親戚の豪雨の復旧作業のため、遅れて見えられ、今回は準備不足のため打ち合わせを中止した。
大阪のO社、F社、神戸のS社、奈良のJ社にアポとりの電話を入れる。今週末に出張に出かけるつもりだ。
芳村思風の「感性論哲学」を聞きたくて、CDをかけた。
“対立”とは、自分が成長するために、学び取らなければならないものを持っているのは、誰かを教えてくれる現象、、、。
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| ■ 352. (月)くもりのちはれ
(2004/07/19) |
嶺北に集中豪雨、足羽川が決壊、避難命令
たくさんの方から、お見舞いを頂き有難うございました。 私のところは、全く被害はありませんでした。 今後復旧作業が本格化するものと思いますが、被災なされたみなさまには、心よりお見舞い申し上げます。
私の親戚関係では、今立町のおじさんのところが、床下浸水で、畳をまくったそうだし、福井の妹宅では、玄関まで水がついたそうだ。 テレビで報道されているような大被害ではなかったので、大難が小難で終わってくれたようだ。
今回の福井豪雨は、福井、美山で足羽川が決壊し三人の方が死亡され、いまだ三人の方が行方不明のままだそうだ。局地的な大雨が足羽川沿いに降ったため、このような被害が発生したとマスコミでは報じている。 水田などの農産物への被害も、大きいものがあったのでないだろうか。 自然の大きな力の前では、どうすることも出来ない、、、。
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| ■ 351. (日)大雨
(2004/07/18) |
洗穀機据え付け完了、試運転 県下で大雨の被害発生
朝から梅雨前線の影響で、大雨が降った。 屋根瓦を葺き替えておいたので、雨漏り等の心配は無用だったが、結構県内の他の地区では被害が出た模様だ。 幸いにもうちは雨量は多かったが、被害などはなかった。
福井市、鯖江市、今立町、美山町、などが浸水し、JR北陸線、北陸高速道路が一時通行止めになった。 広島と大阪のお客様から、ニュースを見て心配なされお見舞いの電話を頂いた。
洗穀機の据付も完了し、試運転をした。 前の機械よりも、モーターが大きかったのでブレーカーが何度も落ち、ブレーカーの容量を大きくしなければならないことが判明。 今日は休みなので、来週交換する事にした。その点以外は順調にいった、、、。 お昼過ぎに、帰社なされた。
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| ■ 350.
(土)はれ 蔵の温度28度 (2004/07/17) |
永田醸造機械「洗穀機」購入 昭和40年代に購入した洗穀機だが、三十年以上も経つので、以前から買い替えを検討していたところだが、今年春頃にとうとう一部壊れてしまい、入れ替えることにした。 機械の選定で色々考えたが、今回、永田醸造機械(神戸市)のシンプルな構造のステンレス製の洗穀機にした。 午後から前の機械を取り壊し、新しいものに取り付けの工事が始まった。 解体して取り出してみると、水を張って米や大豆を洗うためか、また鉄製で出来ていたということもあって、腐食もかなり進んでいた。 あすの午前中で工事は完了。
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| ■ 349.
(金)はれ 蔵の温度 27℃ (2004/07/16) |
米国のオーガニック食品の購入費は、五年で72%増
大豆油糧日報に、上記タイトルで記事が載っていた。以下引用。
米国の自然食品関連の情報誌によると、米国消費者のオーガニック食品や自然食品の購入費は、過去五年で72%も増加しており、これらの食品の人気が高まるばかりだという。 それによると、米国民が一年間食費全体にかける金額を約4330億$とすると、うち約430億$をオーガニック食品や自然食品に使用している。 背景には、消費者が狂牛病からGM食品まで、食品全般に懸念していることがあげられ、オーガニック食品や自然食品を購入することは珍しいことではなくなったという。 これを裏付けるかのように、1990年後半から、ジェネラルミルズやコカコーラ、ペプシ、クラフトなどの大手食品企業がオーガニック業界に参入し、現在では通常小売店でも自然食品が販売されている
この記事から、米国では食費の約一割がオーガニック関連の食材費に当てられていることになり、市場としては大きい。 日本のスーパーでは、有機食品は散見する程度だが、近い将来、米国並に理解され、支持され、購入される消費者が増えてくる時代がくると、私はこの記事からひそかに思った、、、。
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| ■ 348. (木)はれ
(2004/07/15) |
USAあきたこまち 入荷
玄米味噌用のカリフォル二ア産「あきあこまち」が入荷した。 今まで紙袋で頂いていたのだが、昨年ぐらいからフレコンに替えてもらった。リフトで持ち上げて払い出しすれば、荷扱いに手参らずで非常に便利、、、。
この米も「外米」だけれど、日本農林規格を満たした、れっきとした有機米だ。 食べてみると、日本のコシヒカリよりも、はるかにおいしいです。関税で高くなっているそうだが、関税がなくなったら、日本産より安くておいしいから、日本の農業は間違いなく、つぶれてしまう。
パンフ作成をお願いしたプラスの岡本さんが、午後からこられた。暑い中、一緒に作業した。 写真撮影が終わった後、話に興じて夕方まで話し込んでしまった。
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| ■ 347.
(水)はれ 蔵の温度26度 (2004/07/14) |
吉岡塾長との話の中で、、、、。 うちが頼んでいる会計事務所は、TKCの税理士さん。最近事務所内で、熱心な社長を中心に、経営の勉強のための「社長塾」が出来た。 この塾に入るには、予備校並のクラス分けの試験があり、私はABCとある中で、Bクラスとなっている。勝手に休んだり、勉強を怠けると、やる気のないものは一方的に容赦なく退学処分となる。なかなか厳しい物があり、ハンパでない塾だ。 塾の中は、四人の塾長がおられ、私は吉岡塾に在籍している。吉岡塾長に色々教えていただくようになり、経営計画の立て方など、ずいぶん財務のスキルアップが図られた。
吉岡塾長との話の中で、私はもう株をやめようと思うといった。理由は、本業に徹したい。そして株を売ったりかったりした儲けを当てにすることは、どうしても心にスキが出来るような、甘い考えが出来るような気がするので、この際大きく手を引こうと思うと話した。せいぜい持ってても、定期代わりに電力株か倉庫株ぐらいにしようと思う、、、。 塾長もそれがいいとのことだったので、手を引くことに決断した、、、。
来年の三月、ビッグサイトの「健康博覧会2005」に、本日出展を申し込んだ。
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| ■ 346. (火)くもり
(2004/07/13) |
藤本農園のコシヒカリ
取引させて頂いている、鯖江の「藤本農園」さんのコシヒカリの田んぼを見に行った。 田植えから二ヶ月ぐらい経っていると思うが、太い茎で大きくなっていた。水面には水草がたくさん浮いていて、これが日光をさえぎるので、雑草の発生を抑える役目を果たしているのかもしれない、、、。
道路と畦からしか見ただけで、田んぼの中には入らなかったが、ところどころオモダカやコナギが部分的にはえていた。 除草剤を全く使ってない割には、草は少ないように感じ、この程度のものだったら、収穫には大きな影響は及ぼさないだろう。
しかし、太い茎を見て藤本さんは米つくりがうまいかただなぁと、つくづく思った、、、、。 藤本さん自身は、毎年色々とやり方を工夫されておられる様だが、おおむね無農薬・有機栽培の方法が確立したといわれている。 またその方法を講演などで全国の生産者の方に公開しているわけだが、どうして福井のお百姓さんは彼のやり方を真似してやらないのか、不思議に思う、、、、。 灯台もと暗しって感じがした、、、、。
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| ■ 345. (月)くもりのち小雨
(2004/07/12) |
フリージャーナリスト 坪川常春氏
週明けの東京証券市場は、参議院選で51議席を割り込んだものの小泉政権の続投表明から政局混迷の懸念が大きく後退し、買いが先行し、1466銘柄中値上がり銘柄1331と5・19以来の高水準となったと、新光証券のホームページに出ていた。
福井市内の、S社に納入している業者で作っている会の、総会に参加した。 総会そのものはシャンシャンで終わったが、お楽しみなのは、その後のフリージャーナリスト「坪川常春」氏の時局講演だった。
小泉総理自身の任期が二年二ヶ月残っているが、次の総理が誰になるかが、今のところ皆目想像つかないらしい。 また小泉総理は衆議院を解散しない限り、次回の選挙は三年後の、平成19年、衆議院と参議院があるそうだ。 民主党は今回議席を伸ばした。三年後の選挙では政権奪取を狙っている。おそらく平成十九年は、すごく荒れる年で、日本の新時代の幕開けの時期となるだろうとのこと。
年金よりも財政が重要課題。知らなかったけれど、現在日本の税収は40兆円、支出が80兆円の赤字財政を毎年繰りかえしている。現在でも703兆円の借金があるので、四五年で破綻する。 小泉内閣では消費税の値上げをしないとしているが、その後は確実に8%になり、10%、15%になるのは時間の問題。 国は1000兆円の借金の返済のため、消費税をアップし、デフレからインフレに変えていかざるをえないのでないか、、。
憲法改正というのは、第九条かと思っていたら、それもあるが、参議院を廃止するための改正もあるらしい。議員一人当たり4200万円かかり、242名の参議院全体では100億円あましのコスト削減になる計算だ。
プロ野球の合併問題から、経営思想を切り替えなければならないとか、つぶれる銀行のイニシャルを取ると、A,C,U,M銀行が危ないらしく、続けて読むとアカンとなるとか、、、面白い話が次から次とでてきて、すぐ時間になった。
質問の時間があったので、私は「次期総理には、石原都知事はならないのか?」と質問させて頂いたら、「賞味期限切れや、、」といわれた。 年が70を出ているので、これはないだろう、、。やはり40代50代の方がなるのでないだろうかとのご返事だった、、、。
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| ■ 344.
(日)晴れ 第20回参議院議員通常選挙 (2004/07/11) |
杉崎町農家組合 「田植え休み」 午前中選挙の投票に行った。
お昼から、毎年恒例の「田植え休み」に参加した。元々農家が多い町内で、非農家は町内で一軒しかなく、昔田植えが終わり一段落着くと、みんなで酒飯茶などで祝った行事。その名残が、今も残っている。 現在は田植え機で一日か二日で、終わってしまい大変楽になってはきた。田植えの慰労会というよりは、町内の親睦会という感じ、、、。 同じ町内にいても、お勤めの方が多く顔を合わせる機会が少なくなり、久しぶりにお遭いする方もたくさんいた。
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| ■ 343. (土)雨のち晴れ
(2004/07/10) |
1リーグ制 朝から雨となり、猛暑からやっと開放された感じがした。今日の雨は、恵みの雨という感じだった。
近鉄球団は35〜40億の赤字だそうで、経営者としては何とかしたいところだろう。企業としては、自力での再起が困難な場合、廃業・転業・合併・系列ぐらいしか道は残っていない。 選手会長の古田氏が、ファンや選手のことを考えず、一方的に経営側から話がすすめられているのに対して、ストライキも権利もありえるとのきな臭い発言もあったが、これは間違いだと思う。経営が出来なければ、選手もファンもありえなくなる。 時間をかけて話し合う必要はなく、経営不振の球団は積極的に、ダイナミックに、ドラスチックに合併・統合し、球界再編をおこなうべきときだと思う。
ヤクルトで好きなのは、古田捕手と石川投手だが、、、。 応援してる郷土の福井県出身の広島東出内野手は、最近テレビに出てこない、、(涙)
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| ■ 342. (金)はれ
事務所の温度37度、蔵の温度30度 (2004/07/09) |
食べる人の、顔が浮かんでこないと、、、。
昨日熱帯夜だったのかもしれないが、夜熟睡できず何度も暑さで目があいた。寝不足ぎみで、朝の体調は悪かった、、。
会社のパンフレットを作成しようと思い、福井県醤油味噌組合の「50周年記念誌」を作成したときに、業界誌を作成された岡本さんにお願いした。彼は酒造業界も担当なされたことがあり、我々の業界事情をよくご存知で、深い説明は要らなかった。 依頼したのは、九月の東京ビッグサイトでのオーガニックEXPOに使用する会社案内。晩秋に、お歳暮用のギフト商品のパンフ、そして同時開催する、春に仕込んだ有機味噌の「蔵開き」、来年になって使う、寒仕込みの「手作りみそのパンフ」の三点で、今日で二回目のうちあわせ。
午後から大阪のD社のバイヤーさん、製麺メーカーさんが来社。かねてからの「有機みそラーメン」の打ち合わせ。 工場を全部見て回り、一通りご説明させていただいた後、バイヤーのご希望で「味噌汁の試食会」になった。 使用したみそは、「日本」と「土と水から」の二種類で、具は豆腐とえのきの味噌汁だった。 五人で二種類の味噌汁を飲んだわけだが、私には違いはよくわからなかったけれど、バイヤーはみその鑑評会の審査員のように、二種類のみその違いを次々とのべはじめた。そして香がよいので、この香を生かしたラーメンにするための方法を、次から次と小一時間にわたって述べられた。
私は、絶句してしまった、、、。なぜなら味噌汁一杯飲んで、これだけ語れた方にお会いしたのは、初めてだった。
商品開発が完成するまでに、四五回またくるからといわれお帰りなられたが、お話の中で、食べる人の顔が浮かんでこなけりゃだめだと言う言葉が、印象に残り忘れられなかった、、、。
どうしても、食べる人の顔が浮かんでこなくなった暁には、私は廃業するときだなぁと思った、、、。
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| ■ 341. (木)はれ
(2004/07/08) |
天然醸造には、欠かせない暑い一日 特定用語使用の申請
気温が35度になり、とうとう蔵の温度も30度をこえる真夏並の日となった。 昨年は冷夏で、みその発酵が弱く、春先お取引先から、みそが白いと問い合わせを頂いた。 今年はこの暑さが続けば、充分いいみそになる。特に一年で一番寒い「寒」と、一番暑い「土用」を越したみそは、経験的に言って他の時期に仕込んだみそより、非常にいいものに間違いなくなる。 夏の暑さも天然醸造で作るためには、どうしても必要な要因だ。
いよいよ業界の自主規制「公正競争規約」が実施される運びとなり、申し込みの書類を組合に二三日前に提出した。 申し込み事項は、「天然醸造」、「生みそ」、そして「無添加」を申請した。有機みそはJASを取得しているので、申請しなかった。 これにて全国みそ業公正取引協議会の、調査委員会からの認可を待つことに成る。私としては、「無添加」の審査にどのような問い合わせがあるか、興味深いところだ。
選挙も近づいたが、自民党が議席を減らすとのおおかたの予想で、政情不安定を懸念して、東証株価は下がってきているようだ。 弱気の見方では、八月か九月には一万円を割るとまでいうし、強気の見方では、一万三〜四千円まで上がると予想されている。
はたして株価は温度計のように、上がっていくだろうか、、、、?
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| ■ 340. (水)はれ 小暑
(2004/07/07) |
気温35度、蔵の温度29度
朝から暑い一日となり、汗が滴り落ちた。 梅雨明けして、夏本番といった感じだった。
事務所の前の朝顔が、綺麗に咲いていた。 昨年何株も育て、いくつもの花を咲かせたが、種を取らずにそのままにて終わってしまった。 たまたま植木鉢に落ちたいくつかの種が芽を出して、今年も花が咲いた。
サントリーの“ブルーローズ"とは違った、薄青色加減が、涼しさを感じさせてくれていた。
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| ■ 339. (火)はれ
(2004/07/06) |
ツバメの巣立ち
注文した有機大豆(中国産)と有機米(USあきたこまち)の入荷が、大きく遅れる連絡があった。 ちょうど混合機の修理をおこなわなければならないので、こちらのほうを先に進めることにした。
工場の建物にツバメの巣があるのだが、今日「子ツバメ」が飛びまわっており、巣立ちをした模様。 糞を落とすので極力近寄らないように工夫しているのだが、なぜかうちの会社に、巣を作る。 巣を作り出すと竹ざおで落とすのだが、またすぐに作ってしまい、気がついたときには、親がえさを運んでしまっている。 こうなるとかわいそうで、こちらのほうが我慢をするしかない。また、ツバメがくる家は「幸せ」になるんだって、、、と言われる方がいて、巣を壊すと「不幸」が舞い込むのかなぁと思ったりすると、追い出すわけには行かなくなり、複雑な心境、、、。 ちなみにツバメの巣は三つもあり、三家族がすんでいる。 来年から、名前付けようかな、、、(笑)
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| ■ 338.
(月)はれ 長岡で最高気温38度 (2004/07/05) |
暑い一日 暑い一日だった。 暑さ対策として、水分補給と帽子などの着用がいいらしい。梅雨明けもまじかなのかも知れぬ。
Kさんがみえられ、ホームページの話になった。 日記以外、二三年更新してないので、内容を話し合った。
自分の持ってない能力は色々あるが、不足しているものはその方からたしてもらえばいいのでないかと考えるようなった。この考えにたつと、割と楽になる。
楽天に出店を考えたが、見合わせることに決断した、、、。
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| ■ 337.
(日)はれ 気温30度をこえる (2004/07/04) |
山に行った。
今日は天気がよく、気温もグングン上がり今年最高を記録しそうだ。
父親から山に行くと誘われ、ついていった。山の中は気温が低く、気持ちのいい森林浴が出来、すごしやすかった。高血圧には、よさそうだ、、、。
昨年も行ったのだが、今年は中腹まで行って帰ってきた。 見た範囲では、この木が一番大きかったが、高野山の杉の木から比べると、割り箸か爪楊枝ぐらいの小さいものだ、、。 山の木って、急に大きくなるもんではないですよね、、、。
山に行く道中ちょっとした町があって、三十年程前には何軒かのお取引先があったが、現在では一軒あるだけになってしまった。昔取引させていただいた店の近くを通ってみたが、みんな変わってしまって僅かに面影が残っている程度だった。 当時はやっていた店も何軒か廃業されたようで、商売の浮き沈みを感じた、、、。
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| ■ 336. (土)くもりのち晴れ
(2004/07/03) |
アトムの株主優待券 お昼前に次男と一緒に、鯖江のジムに行った。 体育館の中では、鯖江中学と明道中学の女子のバスケ大会がおこなわれていたので、しばらく観戦した。 中学時代、長女はバレー部、長男次男はバスケット部だった。よく練習試合があるといって休みの日に出かけていったが、一度も見に行ったことはなかった。きっとこんなんだったんだろうなと思いながら、観戦に熱中してしまった。
ジムではひたすら自転車をこいだ。いい汗かいてちょうどお昼になったので、「かつ時」というアトムが経営しているとんかつ屋に、はじめて行った。 とんかつはほんと久しぶりで、二年ぶりでないだろうか、、、。
今年の三月、優待とりで、アトムの株を1000株まで買い増しした。私は寿司が好きなので、千株あると16000円の優待券が、年二回いただけるからだ、、、。 配当金が15円から来年10円に減配と発表されたようで、残念ながら株価は下がってきている。
メニューにはこだわりとか素材厳選と書いてあったが、鹿児島の黒ブタを使っているとか、えさに梅肉を与え、さらさらの血液の健康豚肉使用というような、具体的な説明はなかった。 こだわりをお客様にわかりやすく説明すると、いいのでないかと思った。
来年の株主総会に参加できるようであったら、質問してみたい、、、(笑)
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| ■ 335. (金)はれ
(2004/07/02) |
コーシャ
Kosher(コーシャー)の検査がおこなわれた。 これはうちのお取引先が、味噌を海外にて販売なされており、そのため商品がユダヤ教の信者の方々も利用していただいている。 ユダヤ教には厳しい食事の戒律があるようで、うちの味噌が戒律上安全(?)と認められた食品になっているため、ほぼ毎年Rabbi(ラビ)というお坊さんが、間違いがいなく作られているかどうか検査にこられる。
検査そのものは、現場を見て質問事項に答えるだけの、簡単なものだった。私は英語が出来ないので、取引先のUさんとMさんが、通訳してくださった。
原料と製造工程を確かめ色々と質問された後、「OK,very good」といわれ、書類にサインして終了となった。
お昼をみんなで食べようと用意していたが、検査官は昨日腐ったチーズを食べたので腹具合が悪いらしく、早くホテルに帰って休みたいと急にいいだした。 20分あとに列車があったのでそれに決め、あわただしく駅に向かった。 「アリガト」と日本語で言い残して、検査官とお二人は帰っていった、、、。
話を聞いていると、ユダヤ教を中心に太陽が回っていると、お考えになっておいででないかとさえ思われるが、なぜこのような考えをするのか、逆に興味が湧いてくる、、。
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| ■ 334. (木)はれ 半夏生
(2004/07/01) |
TKC経営計画
今日は半夏生。雨が少ない梅雨かとおもったが、降るときには降ったらしくダムには豊富な水量があるそうだ、、。
うちの会計はTKCを利用している。今日事務所のYさんとパソコンを使って話し合った。ハサップ支援法にて設備投資した返済が、一年後からはじまるので、この資金対策を中心に話し合った。 販売のほうは、引き続き「天然の有機味噌」に全力投球で、また売上の20%ぐらいを小売で築く販売方法に変えていくことで話がまとまった。
TKCのこのソフトは非常に便利だが、貸し出しは一切ないらしい、、、。
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