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90年以上も蔵に自生している麹菌を「大豆」を用いて自家採取しました。純粋培養でない「自然種付け」の複数の麹菌で米麹を作ってあります。国内でも珍しい米麹の作り方の一つです。
マルカワみその持っている独特の技術で醸造している「天然麹菌」仕込み有機みそです。
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有機みそ「日本」
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原材料:国産有機大豆 国産有機米 天外天塩 天然麹菌 地下水 木樽仕込み 天然醸造
テイスト:中辛
麹歩合:8歩(大豆10:米8) 酒精(アルコール)無添加 |
国産有機米と有機大豆だけを使い、仕込んでから昔ながらの木樽で約1年間寝かせてありますから、大豆の旨味とコク、そして風味豊かでまろやかな口当たりが何よりの自慢です。
味噌の味に力がありますので、冷めたみそ汁でも旨いです。豚汁や鍋料理などグツグツ煮込む料理等には差が出ます。 |
| 【日本】カップ(750g) |
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キャップ付き少量パック(345g)
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●酒精(アルコール)無添加。米や大豆を蒸す時に使用するボイラーには清缶剤も使用しておりません。
●750gカップは熟成したみそをそのままカップ詰めしてあります。酵母が呼吸できるよう特殊な弁をパッケージに用いています。醗酵によって出たガスがうまく外に出るようになっております。
●345gキャップ付少量パックは、80℃・20分の加熱殺菌を実施。酒精(アルコール)不使用
加熱してあるのでみその色はやや色は黒くなっております。キャップつきで搾り出しなので、空気に触れずカビも生えにくいです。
開封後は冷蔵庫にて保存してください。 |
このみその名前を「日本」とつけたのは私です。
その理由は、みそ1kg作るのに、一体どれくらいの農地が必要で、そこにどれくらいの農薬や化学肥料が使われているのか知りたくて調べてみました。私の調べでは、約3uの大豆と米を作る農地が必要で、そこには約192gの農薬・化学肥料が使われている計算になりました。実にみその二割の量でした。
農地にに撒かれた農薬や化学肥料は大豆や米などの農作物が吸収し、そしてそれは人間の口に入ってきます。また、除草剤などは田んぼをプールみたいにして水を張りそこにまかれ、田植え直前に水を川に流して田植えを行います。川に流れた除草剤、それはサリンの500倍もの毒性のあるダイオキシンを含むと聞いておりますが、海へと流れて行き、食物連鎖で水産物・海産物に濃縮されて再び人間の口に入ってきます。
この悪循環を変えない限り、人間の健康は蝕まれ、土・空気・水は汚染され続けます。
日本の輝かしい未来は想像しにくいです。
人間と自然が共生できるのは、有機農業でしかありえないのでないか、、、。そのときにそう思いました。
今の私には日本の農業を変えるとか、日本の自然を守るとか、そんな大きなことは出来ません。
しかし小さなことなら出来る。私は味噌屋なので有機のみそなら作ることが出来る。
ただ単にビジネスとしてみそを作るだけでなく、それ以上にこの有機みそには「生命価値」と「環境価値」という、意義があり、価値があり、値打ちがあり、やりがいがあるこのことが私には見えてきたのです。
「たった一杯のみそ汁が、日本の未来を変えていく」と私は思います。
「日本」というとおよそおいしそうな名前でもないし、売れそうな名前でもなく奇妙な名前でしたが、どうしても自分はこの名前で販売したかったです。しかも全部国産の有機原料で作ったみそは、このみそが初めてでした。
発売した当初は売るのに苦労しました。なかなか売れなかったです。最近ようやくお客様になじみがでてきて弊社の売れ筋となりました。(時々品切れします。)
そんな思いで、日本とという名前をつけました。
2007.5.20 河崎 宏
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